「残業代込みの固定給」って、時々耳にしますよね。
もしかしたら、これをご覧の方にもそういう賃金形態の方がいるかもしれません。

こういう形態もアリはアリなのですが、何時間を含むのか明確にする必要があります。
あれ？と思った方、鋭いですね。
そう、あくまでも固定の時間分を含んでいるだけなので、超えた分は別途支給するというのが本来の処理。

知らず知らずのうちに、未払い残業代が溜まってるかもしれませんので、ご注意を。。。

ちなみに、決まった時間を超えないときにも固定の分だけ払うというのが「残業代込みの固定給」。
つまり、会社にとっては決して得する仕組みではなく、従業員の方がむしろ得な仕組みといえます。

時間に関係なく働くのは、働き方改革の国会でも議論になってる「裁量労働制」ですね。
これについては、また別の機会に触れていきたいと思います。

最近、働き方改革ならぬ、「飲み方改革」をしています！

平日は飲まないかノンアルコールビールなどを使って、飲む量を減らしてます。
翌日体が軽いし、食事後に仕事しても捗るので、大助かりです☆

色んな種類が出ていてびっくりしたノンアルコールビール、
好みを探すのも面白いですよ～

厚生年金と国民年金では、障害の年金が支給される対象の等級に差があります。
国民年金は１級と２級。
厚生年金は１級と２級と３級。

厚生年金に入ってなかったために、年金がもらえないなんてケースもあります。
ついつい後回しにしてしまいがちな社会保険の手続、しっかり行っておくことをオススメいたします。

昨日まで３日間、労働安全衛生法に基づき職場への設置が求められている、「心理相談員」の研修を受講してきました。

様々な職場で問題になる、メンタルヘルス対策の支援に役立てていこうと思います！