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はやし総合支援事務所 代表ブログ

事務所便り7月号、配信します!

梅雨真っただ中、様々なシーンで工夫が必要な季節到来ですね。

この時期が終われば今度は真夏の暑さがやってきます。

湿度高くても涼しさのある今のうちにできることを工夫して、体力も整えておきたいところです。

弊所は6月も代表の様々な資格取得をご報告できまして、現在その数80越え、今年の後半もこ更に突き進む予定です。様々な資格を組み合わせた弊所ならではのご支援、今後もご活用頂ければ幸いです。それでは事務所便りWEB通信7月号、お楽しみ下さいませ。

(スタッフ桜庭)

 

 

 

■代表 林の資格報告コーナー★

 

●整理収納アドバイザーになりました!

そうきたか!と、思わずうなってしまった今月のご報告資格第一号はこちら、整理収納アドバイザーです!

社労士はもとより、AFP、FP2級も保持する林。

経営者様の会社のお悩みから家計のファイナンシャルプラン、更には奥様の整理収納のご相談にも乗れるようになりました。

人生の360度に対応できる社労士はなかなかおりませんよ★

 

オフィスの改革にも、システムの整理や、実際の書類や保存資料の整理収納等、とても大切な要素になってきます。

効率良く整理収納すると、固定費の削減につながることも考えられますね。

 

記事はこちらから

整理収納アドバイザーになりました!

 

 

●認知症介助士になりました!

 

 続いてはこちら、認知症介助士!
認知症の方と接する際の心構えやコミュニケーションの取り方など、認知症の方への正しい応対方法を身につけることができる資格です。
『新しいことを知るのは楽しいものですね。
さらに、それが資格になって残る、役に立つのであれば一石二鳥どころか、一石三鳥以上になるような気がします。』(by林)
モチベーションの秘密はここでしょうか?
様々な知識が皆様のご支援に繋がると思えばこそ、ですね★

 

 

 

■今月の取材&執筆・監修のご報告!

●士業事務所向けにも業務改善!

 

またも登場させていただきました士業向け専門誌、月刊プロパートナー様。
士業のIT化、業務改善にも、引き続き取り組んでまいります!

 

 

記事はこちらから

士業事務所向けにも業務改善!

 

 

●WEB記事の監修をしました!~会社を退職した後の保険証返却まるわかりガイド~

 

さて、こちらは記事監修のご報告です。

日々の生活に欠かせない保険証。

転職・退職、または雇用形態が変わった等の事由でも保険証の手続きが必要になることも。

仕組みから対処まで、わかりやすくご案内しています。

 

記事はこちらから

WEB記事の監修をしました!~会社を退職した後の保険証返却まるわかりガイド~ 

 

 

●ご存知ですか?人材派遣と出張と出向の違い
~WEBページの監修をしました~

 
続いてはこちら、人材派遣、出張、出向の違いについてです。

それぞれについて簡潔にわかりやすくご説明しています。

また、時事の話題として新しい助成金制度にも、ブログ記事の方であらためてご紹介しています。

記事はこちらから

ご存知ですか?人材派遣と出張と出向の違い~WEBページの監修をしました~ 

 

 

■時事の労務ニュース

●男性「産休」取得促進の改正育児・介護休業法成立(6月3日)

最近話題になることが多い男性の育休取得についてです。

男性も子育てのための休みを取りやすくする改正育児・介護休業法が、6月3日の衆院本会議で可決、成立しました。2022年度中にも施行される流れとなります。

先進国の中でも群を抜いて後れを取っていると言われていた日本。親・子、それぞれの人生に関わることですから、変化への大きな一歩となると良いですね。

 

記事はこちらから

男性「産休」取得促進の改正育児・介護休業法成立(6月3日) 

 

●9月から➔配達員、ITエンジニアも労災保険の対象に

5月にご紹介させて頂きましたフリーランス二業種について、労働保険の特別加入制度の対象になることが発表されました。

コロナ禍でニーズが増えたと言われる職業についても触れています。

記事はこちらから

9月から➔➔➔配達員、ITエンジニアも労災保険の対象に

 

 

~編集後記~

激動の時代と度々言われていますが、本当に様々なことが日々報道されています。時事の流れを掴みながら、落ち着いて行動したいものだなと、雨空を窓から眺めながらあらためて思います。

皆様のしっかりとしたビジネス地盤のお力になれますよう、より一層努めて参ります。

今月もどうぞ宜しくお願いいたします!

(スタッフ桜庭)

 

2021年7月5日6:00 AM

士業も「サービス業」なので。。。

こんにちは!代表の林です。

今週も、アレコレと資格方面に動きがありました。

サービス接遇検定2・3級の合格証が届いたり、その他細々といろいろ。
日々何かあったりするので、もはやあまり細かく把握してません。。。

保有資格は80を超えました。
まだまだ、色々と知りたいことは多く、引き続き頑張ってまいりますm(_ _)m

【保有資格】
社会保険労務士
行政書士
中小企業診断士
情報処理安全確保支援士
宅地建物取引士
社会福祉士
経営士
ファイナンシャル・プランナー(AFP)
相続診断士
心理相談員
測量士補
システム監査技術者
ITストラテジスト
プロジェクトマネージャ
ITサービスマネージャ
情報セキュリティスペシャリスト
ネットワークスペシャリスト
データベーススペシャリスト
ソフトウェア開発技術者
基本情報技術者
情報セキュリティマネジメント
初級システムアドミニストレータ
ITパスポート
kintoneアプリデザインスペシャリスト
kintoneアソシエイト
会計ソフト実務能力検定1級
ファイナンシャル・プランニング技能士2級
ファイナンシャル・プランニング技能士3級
知的財産管理技能士2級
知的財産管理技能士3級
ビジネス実務法務検定2級
ビジネス実務法務検定3級
福祉住環境コーディネーター2級
福祉住環境コーディネーター3級
日商簿記検定2級
日商簿記検定3級
販売士検定2級
色彩検定2級
色彩検定3級
eco検定
危険物取扱者(乙種4類)
危険物取扱者(丙種)
アマチュア無線 (4級)
国内旅行業務取扱管理者
管理業務主任者
普通自動車運転免許
健康経営アドバイザー
サウナ・スパ健康アドバイザー
サウナ・スパプロフェッショナル
温泉ソムリエ
温泉健康指導士
PADIオープンウォーターダイバー
PADIアドバンスオープンウォーターダイバー
PADIディープダイバー
第一種衛生管理者
潜水士
防災士
個人情報保護士
メンタルヘルスマネジメント検定Ⅱ種
秘書検定2級
上級救命技能
統計調査士
第三級陸上特殊無線技士
アマチュア無線 (3級)
第二級海上特殊無線技士
漢検3級
秘書検定3級
認知症介助士
整理収納アドバイザー2級
こころ検定3級
サービス接遇検定3級
サービス接遇検定2級
睡眠コンサルタント
キャリアカウンセリングスペシャリスト
3級海上特殊無線技士
2級陸上特殊無線技士
ライフオーガナイザー2級
メンタルトレーニングスペシャリスト
ビジネスマネージャー検定
神社検定参級
サービス介助士

2021年7月3日9:51 AM

9月から➔➔➔配達員、ITエンジニアも労災保険の対象に

こんにちは!

スタッフの桜庭です。

 

5月にご紹介させて頂きましたフリーランス二業種について、労働保険の特別加入制度の対象になることが発表されました。

 

前回の記事はこちら

フードデリバリー配達員、ITフリーランスに対する労災保険特別加入対象範囲拡大に関する検討が行われています 

 

6月18日、労災保険の特別加入制度の対象に、自転車を利用した宅配代行サービスの配達員とITエンジニアの2業種が新たに加わります(9月から対象)。

 

企業などに属さないフリーランスの保護策の一環で、厚生労働相の諮問機関である労働政策審議会の部会で18日に了承されました。

 

類似の話題として、

俳優などの芸能従事者とアニメーター、柔道整復師の3業種が、この4月に特別制度の対象に追加されています。

 

内閣府のフリーランス実態調査(令和2年5月版)によると、フリーランスの年代は、40代以上のミドル・シニア層が中心であり、全体の7割を占めているということでした。

 

⇩⇩フリーランス実態調査結果 内閣官房日本経済再生経済事務局

report.pdf (kantei.go.jp)

 

そしてまた、【働くことにおける障壁】という項目において『収入が安定しない』という回答がアンケートトップになったにも関わらず、8割近い方が『継続したい』と回答しています。

 

こうした結果からも、大変さを感じつつもフリーランスという働き方に何らかの魅力を感じている方が多くいることがみえてきますし、対する保護策が強化されるということは、シニア世代や中堅世代への保護、ひいては熟練された技能ある方への保護と見ることもできるかもしれません。

 

 

 

フリーランスの活動が社会保障によってサポートされるなら、様々な素晴らしい技能の恩恵を受けられる社会への一歩となるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

2021年6月30日6:00 AM

士業事務所向けにも業務改善!

こんにちは!代表の林です。

準レギュラー的に、たびたび登場させていただいている、士業向け雑誌の「月刊プロパートナー」。

またも登場させていただきましたm(_ _)m
士業のIT化、業務改善にも、引き続き取り組んでまいります。

2021年6月25日4:40 PM

ご存知ですか?人材派遣と出張と出向の違い~WEBページの監修をしました~

こんにちは!

スタッフの桜庭です。

 

今年始め、令和3年2月5日、産業雇用安定助成金が創設されました。

これは、新型コロナウイルス感染症の影響により事業活動の一時的な縮小を余儀なくされた事業主が、在籍型出向により労働者の雇用を維持する場合、出向元と出向先の双方の事業主に対して、その出向に要した賃金や経費の一部を助成するという内容です。

★厚生労働省【産業雇用安定助成金】のページはこちら★

★産業雇用安定助成金ガイドブックはこちら★

 

ここで鍵となるのは、派遣でも出張でもなく『出向』です。

他の項目とはどのように違ってくるのでしょうか。

 

 

 

 

前回に続き、弊所代表 林がWEB記事【人材派遣と出張・出向の違いとは?】を監修しています。

違いがわかりやすく解説されていますので、どうぞこちらもご覧ください。

 

★人材派遣と出張、出向の違いとは?

 

 

特に『人材派遣と在籍出張の違いは?』等は、気になるところではないでしょうか。

 

 

 

簡潔に読むことができるので、通勤や休憩のときにサクッとチェックして頂きやすいと思います。

 

また、冒頭の助成金等についてご検討なさっているという場合も、遠慮なくご相談くださいませ。

2021年6月24日6:05 AM

認知症介助士になりました!

こんにちは!代表の林です。

最近は毎週のように新しい資格を取ったりと知識をアップデートしております。

今週は、認知症介助士の認定証とバッジをゲットしました!
合格自体は先月の末頃にしていたのですが、登録等を経てグッズが届きました。

新しいことを知るのは楽しいものですね。
さらに、それが資格になって残る、役に立つのであれば一石二鳥どころか、一石三鳥以上になるような気がします。

これからも、どんどんチャレンジしていきます!!

2021年6月19日6:59 AM

WEB記事の監修をしました!~会社を退職した後の保険証返却まるわかりガイド~

こんにちは!

スタッフの桜庭です。

 

 

今日は、退職後の保険証についての話題です。

 

 

 

 

退職後の保険証、どのように扱うかご存知ですか?

 

 

 

 

 

 

入退社時は様々な変化があるものですが、その中でもとても大切で注意が必要な事案の一つが保険証。

 

特に、すぐに次の職場への準備がある等、落ち着かない状況では後回しになりがちです。

 

 

故意ではなくとも、未返却が長ければトラブルになる可能性があり、要注意です。

 

 

在職していた会社に負担をかけることになると共に、次の健康保険加入に支障がでた場合、自費診療となることも。

当然のことながら、その場合の医療費は全額自己負担!

 

ちょっとした不調ならまだしも(それでも痛手ですが)、急病や不慮の事故などに巻き込まれた場合、非常に困難なケースになる可能性もあります。

そうならないためにも、注意点をしっかりと掴んでおいて頂ければと思います。

 

弊所代表 林が監修しましたWeb記事で、退職後の保険証返却について特集しています。

 

タイトルはズバリ!

【会社を退職したあとの保険証返却まるわかりガイド】

★記事はこちらからどうぞ★

 

 

 

今回は、従業員さん側の視点に立ったアドバイスですが、管理する立場の方のご参考にもなれば幸いです。

 

さて、退職後の保険証返却、

最も望ましいのは手渡しによる返却ですが、難しい場合はどうしたら良いのでしょうか?

郵送となった場合の注意点は?

 

 

しっかりまるごと解説してありますので、どうぞご覧になってみて下さいね。

 

 

2021年6月18日6:00 AM

大卒内定率 過去最高(6月1日時点)

こんにちは!

スタッフの桜庭です。

 

今日は、短いですが採用活動に関する話題です。

 

2022年春卒業予定の大学生の就職内定率が、6月1日時点で71.8%だったことが就職情報会社の調査結果で明らかになりました。

 

前年同期比を7.8ポイント上回り、現行の就活ルールとなった2017年卒以降、過去最高となりました。

 

インターンシップなどを通じて採用が早期化していることも要因とみられています。

 

不透明な時代とも言われる今、就職活動側、採用活動側、両者とも早期の内定を望む気持ちが強くなっていることも感じられる結果ですね。

 

 

度々このブログでもご案内させて頂いておりますが、弊所は採用活動のご支援も行っております。

⇩記事はこちらから⇩

採用活動に悩んだら?採用定着士®へ!

 

◎採用定着士®とは?

●全国150事務所で構成される採用定着支援の専門家

●所属している採用定着士の95%以上が国家資格取得者

 

⇩⇩つまり⇩⇩

 

国家資格者で構成される採用定着支援の専門家

それが採用定着士®です。

 

 

◎どんなことをしてくれるの?

各分野の専門家ですから、様々なご支援が可能ですが、大きく分けて三つの特徴があります。

 

●自社採用サイトの構築

●応募者が集まる求人原稿作成支援

●応募者を見極めしっかり採用する

 

詳細はこちらの記事にございますのでご覧頂ければ幸いです。

 

三年後を見据えた採用活動で、事業の活性化も促します。

 

残念ながら全てを書き尽くすことがでません。

お困りの時、そして採用活動にテコ入れしよう!という時も、どうぞ遠慮なくお問合せください。

2021年6月16日6:00 AM

男性「産休」取得促進の改正育児・介護休業法成立(6月3日)

こんにちは!

スタッフの桜庭です。

 

事務所ブログでも度々触れて参りました男性の育休に関する話題です。

 

男性も子育てのための休みを取りやすくする改正育児・介護休業法が、6月3日の衆院本会議で可決、成立しました。2022年度中にも施行される流れとなります。

 

 

 

施行後は、男性も子どもの出生後8週間以内に4週間まで2回に分けて「産休」を取得できるようになり、企業は対象社員に取得を働きかけるよう義務づけられます。

 

また、2022年4月以降、雇用されてから1年未満の有期契約の労働者でもとれるようになります。

 

有機労働者、特に勤続年数が少ないうちは、何かと待遇についての混乱も起きやすいもの。

ご担当の方はどうぞご注意頂ければと思います。

 

 

【改正育児介護休業法に関する解説資料も公表】

6月9日、厚生労働省ホームページに改正育児・介護休業法に関する解説資料が掲載されました。

⇩掲載され資料⇩

●令和3年改正法の概要
●リーフレット「育児・介護休業法改正ポイントのご案内」
●改正法条文
●改正法新旧対照表

 

◎リーフレットでは、今回の改正の目玉である出産直後の育児休業について、次の項目が解説されています。

 

●対象期間・取得可能日数
●申出期限
●分割取得
●休業中の就業

 

★新制度と現行制度の内容を並べた表形式にて紹介

 

 

【休業中の就業について】

●労使協定を締結している場合に限り

労働者が合意した範囲で休業中に就業することが可能

 

◎リーフレットでは「就業可能日等の上限(休業期間中の労働日・所定労働時間の半分)を厚生労働省令で定める予定」とされています。

 

 

【周知の方法】

また、令和4年4月1日より施行される事業主が講ずべき措置の義務化のうち、個別の周知の方法については、

「省令において、面談での制度説明、書面による制度の情報提供等の複数の選択肢からいずれかを選択して措置していただくこととする予定」とされています。

 

★詳細は下記のページへどうぞ👇

育児・介護休業法について 厚生労働省ホームページ

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000130583.html

 

 

 

【見えにくい『雰囲気』にもしっかり対策】

◆社内規定として育休取得を可能にすると同時に、職場の雰囲気や、意識改革にも対策が必要です。

近年、パタニティハラスメントへの早急な対策が叫ばれています。

★パタハラって何ですか? 

 

 

 

アンケートによると、多くの職場でパタニティハラスメントがあり、男性社員で育休希望者の半数近くが取得を諦めているという結果も。

★パタハラ経験、4人に1人~アンケート調査結果~ 

 

 

これでは、せっかく整えた保障制度も成果へと繋がっていきません。

 

上記の記事にもご紹介しておりますが、就職活動世代へのアンケートで、育児に関心を持つ男子学生の増加、育児休暇を取得し、育児に参加したいと望んでいる学生の増加があきらかになりました。

 

この流れは今後更に増える傾向にあるとみられていますので、採用活動や企業イメージの面からも、対策が必要な分野です。

 

職場の意識改革は、ある程度の時間も必要ですし、職場ごとに抑えるポイントも変わってくるものです。

 

お困りの際は、専門資格を多種保有する弊所にどうぞお声がけ下さい。

 

 

 

2021年6月12日6:00 AM

整理収納アドバイザーになりました!

こんにちは!代表の林です。

ふと、身近な片付けのことって、知っているようで知ってないなーと思いまして。

整理収納アドバイザー2級の資格を取得しました。

片付けるのって、うまく詰め込むようなことだと考えていましたが、全然違いましたね。
考え方とかも色々とあって、非常に為になりました。

家だけじゃなくて、オフィスでも整理収納は大事なこと。
これからは、一層幅広いアドバイスが出来るようになりそうです!

2021年6月11日6:42 PM
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