佐藤の時間 -飛んで火に入る冬の佐藤-
お久しぶりすぎます。
反省しております。
ふつーに更新サボってました。ふふふん。
さて、やってまいりました佐藤の時間。飛んで火にいる冬の佐藤。
実は佐藤、ライブなんか見に行ったりもします。
夏はフェス、通年通してハコライブ。
お目当ては大体決まってますが、フェスで遭遇したお気に入りのライブなんかもたまーに。
今回はThe BirthdayとMono Eyesの対バンを見に新木場へ。
The BirthdayとMono Eyes。聞き慣れない方も多いですかね。
The Birthday→元ミッシェルガンエレファントのチバユウスケ率いるロックバンド
Mono Eyes→元ELLEGARDENの細美 武士率いるオルタナティブ系バンド
ちょっとピンと来たのではないでしょうか!来てなくても続けます!
セットを見るとどうやら1番手はMonoEyes。
続々と人が集まり高まる期待。
「見ろ!人がゴミのようだ!」
ムスカ大佐も大変興奮されております。
で。いざ始まったらこれが最早地獄絵図。
客のダイブが、止まらない。うしろから生産工場のごとく人が送られてくる。
どんどんフロアとステージの間に飲み込まれていく。
しかも送られてくる人はだいたい同じ人。
ダイブ用に生産されたプロトタイプの量産化に成功したようですね。
10回は頭部に蹴りを食らったでしょうか。
頭上に注意を払えば前後左右から五月雨攻撃。
3つ4つのアザは覚悟の見物。
MnoEysesフロントマン細美氏に至っては
「なんか今日は警備の人いつもより少ないみたいだからお前らちゃんと自分で起き上がれよ」
とのお達し。
3時間後、ようやく開放され(いや、楽しかったですよ!)帰路へ。
更にその12時間後
謎の全身筋肉痛。
そんなに筋肉使った覚えがありません。
ああ恐ろしや、恐ろしや。
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