立秋過ぎても夏日つづき▶そんなときには…
こんにちは!
スタッフの桜庭です。
立秋は過ぎましたが、まだまだ猛暑が続いていますね。
農家さんから、朝晩の空気が変わってきたよ〜と伺いますが、日中の都心部の暑さは真夏のままかと…。
テレワークされている方が増え、おうちごはんの機会が増えた方も多いかと思います。
メニューに悩むという話題、各所で出ていますね。
わたしは、悩んだ時は季節の伝統食を紐解くことにしていますが、寒がりなせいか?冬よりも夏のほうが、伝統食に助けられている気がします。
最近は、これ、
サラダごはん♪。
洋食に見えますが、日本の家庭菜園や畑で昔から作られれているような夏野菜たっぷりです。
●みようが
●きゅうり
●トマト
●ピーマン
●大葉
●キャベツ
●レタス
●ゴーヤ
など、そのときのお手頃なものを何種類か刻んでお酢とオイルであえます。
わたしは自家製しょうがの甘酢漬けをごはんの上に敷き詰めて、その上に野菜をトッピングするのがお気に入りです。
こうするとごはんがベタつかなくて、野菜の和え汁も落ちすぎません。
しんなりがお好みでしたら先に、しゃきっと感を出したいときは頂く直前にお塩を振ります。
お醤油を少し入れたり、お酢をフルーツ酢のブレンドにしても美味しいです。
タンパク質はお好みで。
ビーガンさんやベジタリアンさんがご家族にいらしても、これなら一緒に食べられますよ。
後のせで、
ツナやゆで卵、ささみや、冷しゃぶ風に豚肉を乗せても美味しいです。コンビーフも合いますね。
タコライスのようにチーズをパラパラとトッピングしてもおいしいです。
マヨネーズ好きな方とも相性抜群♥
バリエーションがたくさんできるので、続けて食べてもあきない!と言われます。
他のメニュー提案しても、最近は、よくリクエストされますし、わたしも猛暑日のランチに助けられています。
火を使わないので、お子様のお留守番ランチにも良いかもしれませんね。
鮮度がイノチなので、時間をおかずに食べ切ったほうが良いのですが、お酢、お塩、オイルなどでしっかりあえてあれば、切ったままよりは持ちが良いかと思います。
ランチで残ってしまったら、夜オーブン焼き。加熱もできて一石二鳥。これがまた美味しいのです(^ν^)
あまりに暑いと食欲が減ってしまいますが、からだを冷やす作用があると言われる夏野菜に助けらます✨
また、漢方では酸味は毛穴をキュッと引き締めて、水分が余分にでていくのを防いでくれると言います。塩分と組み合わせで脱水も防ぎ、みずみずしいお野菜からは栄養と水分を補給して、熱中症予防にも。
様々に工夫して、元気に残暑を乗り切っていきたいものですね。
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