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はやし総合支援事務所 代表ブログ

7月30日、セミナー登壇のお知らせ!

こんにちは!

 

スタッフの桜庭です。

今日は、代表はやしのオンラインセミナー登壇のお知らせです。

 

今回は医療施設の運営をされる方、及びそのご関係の方は必見!

【補助金で整備!患者様向けWi-Fi導入支援セミナー】

への登壇です

 

 

お申込みページはこちら

 

令和3年から、新たに病室、患者様へのWi-Fi環境構築への補助金が適用されることになり、まだ未導入の医療施設の方にご検討頂く参考にして頂けるような内容です。

 

はやし は、助成金・補助金の申請についてから、9月末までに申請が必要な「令和3年度新型コロナウイルス感染症感染拡大防止・医療提供体制確保支援補助金」について重点的にお話しさせて頂きます。

 

 

★クリックで拡大★

 

 

ご関係者の方や、入院経験のある方ならピンとくるこの話題。

特にコロナ禍になってから、切実とも言われています。

 

他のご登壇者様は、こちらの方々です。

 

病室に患者用Wi-Fiがないことによる孤独の問題についてや、

 

 

すでに患者用Wi-Fiを導入している病院の事例等をお話し下さいます。

 

 

 

 

~インフォメーションより一部抜粋~

令和3年から、新たに病室、患者様へのWi-Fi環境構築への補助金が適用されることになりました。

(補助金申請締切9月)

今回のセミナーは、患者様向けWi-Fiを検討されている皆様をサポ―トするため、緊急で開催いたします。

患者様向けWi-Fi導入にあたり、補助金の申請からWi-Fi構築の方法、患者様のWi-Fi利用方法など、様々な課題があります。今回のウェビナーは、現場で実践されている方々に講演いただき、Wi-Fi導入に関するヒントを提供します。

 

~抜粋ここまで~

 

医療関係の方だけでなく、IT技術に興味のある方、補助金活用についてご興味のある方、一般の方でも、今後、自分やご家族が入院するような場合にどんな病院なら快適に過ごせるのか?考えるきっかけにもなりそうな内容ですね。

定員がありますので、どうぞお早めにお申込みください。

 

お申込みページはこちら

2021年7月17日5:57 AM0件のコメント

今年も注意!コロナ禍の熱中症対策

こんにちは!

スタッフの桜庭です。

 

本日、関東甲信、東北にて梅雨明けが発表されました。

平年よりも早めの梅雨明けですが、すでに猛烈な暑さが予想されています。

梅雨明け直後は熱中症になりやすい危険な時期でもあります。

人間、急な変化は苦手なもの。

意識的に【猛暑意識】に切り替えて、危険を避けて頂ければと思います。

 

ビジネスシーンでは服装の涼に限界があったり、マスク着用が避けられないことも。

水分の摂り方、休憩の取り方等、是非【職場の夏】に特化した注意を共有し、

最大限の工夫で夏本番に挑んで頂ければと思います。

 

厚生労働省からもあらためて、感染症予防と熱中症予防の注意が呼びかけられています。

 

 

 

 

熱中症注意リーフレットPDF

厚生労働省の熱中症への注意喚起ページはこちら

 

~以下、配信されている注意事項を抜粋・転載いたします~

 

(1) マスクの着用について
マスクは飛沫の拡散予防に有効で、「新しい生活様式」でも一人ひとりの方の基本的な感染対策として着用をお願いしています。ただし、マスクを着用していない場合と比べると、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど、身体に負担がかかることがあります。
したがって、高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。

マスクを着用する場合には、強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心がけましょう。また、周囲の人との距離を十分にとれる場所で、マスクを一時的にはずして休憩することも必要です。
外出時は暑い日や時間帯を避け、涼しい服装を心がけましょう。

 

 

 

 

(2) エアコンの使用について
熱中症予防のためにはエアコンの活用が有効です。ただし、一般的な家庭用エアコンは、空気を循環させるだけで換気を行っていません。新型コロナウイルス対策のためには、冷房時でも窓開放や換気扇によって換気を行う必要があります。換気により室内温度が高くなりがちなので、エアコンの温度設定を下げるなどの調整をしましょう。

 

 

(3) 涼しい場所への移動について
少しでも体調に異変を感じたら、速やかに涼しい場所に移動することが、熱中症予防に有効です。一方で、人数制限等により屋内の店舗等にすぐに入ることができない場合もあると思います。その際は、屋外でも日陰や風通しの良い場所に移動してください。

 

 

(4) 日頃の健康管理について
「新しい生活様式」では、毎朝など、定時の体温測定、健康チェックをお願いしています。これらは、熱中症予防にも有効です。平熱を知っておくことで、発熱に早く気づくこともできます。日ごろからご自身の身体を知り、健康管理を充実させてください。また、体調が悪いと感じた時は、無理せず自宅で静養するようにしましょう。

 

 

~抜粋ここまで~

 

テレワークの方も油断大敵です。

自宅作業中にも、熱中症の危険は忍び寄ります。

 

屋内とはいえ、できる限り猛暑時の作業には注意し、喉が渇く前にこまめに水分補給を心がけるなど、意識的な対策が必要です

 

 

☆食事や間食に取り入れるもので工夫も

 

例えば、トイレに立ったついでにキッチンに寄って飲み物を飲むなど、自然に水分補給できる”流れ”を作っておくことも有効です。

水分補給や休憩を生活リズムに組み込み、何かのついでにする、”ながら水分補給”で習慣づけしてしまうのも、うっかりを避ける手と言われています。

 

来週は一段と暑さが厳しく、35℃以上の猛暑日が続く所もあるとか。

熱中症にも感染症にもしっかり警戒・対策し、夏の陣を乗り越えていきたいものです。

 

※運転中も要注意!

 

★明日は代表はやしのセミナー登壇についてのお知らせです!

7月末と日も近いので、土曜日ですがまずはお知らせいたします。

お休みの方もお仕事の方も、ご覧頂ければ幸いです。朝6時に配信です★

2021年7月16日5:47 PM0件のコメント

労災の今

こんにちは!

スタッフの桜庭です。

 

今日は、労災の話題です。

 

厚生労働省の発表によると、
2020年度の精神疾患による労災認定事例が608件(2019年度比99件増)となり、1983年の調査開始以来、最高となったことがわかりました。

 

最も多い原因はパワハラとのこと。

 

 

一方で、脳・心臓の疾患による労災認定件数は194件(申請数は784件で前年度比1,522件減)

 

労災認定率は29.2%で過去最低となりました。

 

ですがこれは、コロナ禍で長時間労働が減ったことが一因とみられており、

根本的な問題解決が行われたわけではないということのようです。

 

コロナ収束の後、あらためて対策が必要な分野ということにもなります。

 

コロナ禍によって培われたテレワークの技術やノウハウが、この問題の解決に役立つかもしれません。

 

こういったことを念頭に、長期的な取り組みとして整備していくと、各分野で統制された成果を目指す仕組み作りにつなげやすくなります。

 

例えば、

以前にも触れましたが、常時オフィスに常勤する人数が減り、ある程度の資料や書類のデジタル化に成功した場合、オフィスを前向きに縮小することができます。

家賃は固定経費の中でも大きな数字となりますし、光熱費についても検討の余地はあるといえます。

 

 

場合によっては、社員同士を情報空間上で極力業務接点だけにすることにより、ハラスメント防止にも役立つかもしれません。

ハラスメントは起こりうる場所やケースを限定しにくものですが、直接接点で起こるケースが多く、証拠も残りにくいため、被害が大きくなるまでわかりにくという点があります。

 

弊所は、多数の国家資格、専門資格を保持しており、多角的な視点にて、経営者様の視点+αの可能性を模索していきます。

様々な可能性の中から、『ぴったり』をご一緒に探してみませんか?

ご相談、お問合せも大歓迎です。

 

 

2021年7月14日5:44 AM0件のコメント

雇用調整助成金のお知らせ~助成金・補助金のお話~

こんにちは!

スタッフの桜庭です。

 

今日は、雇用調整助成金のお知らせです。

 

~記事を改定いたしました~

※7月21日、特例措置を年末までの延長する方針を固めたことが政府より発表されました。

この記事は11日配信のため旧内容となっておりましたが、紛らわしくなりますため記事を改定いたします。

旧記事は一部削除し、年末までの延長という内容に差し替えさせて頂きます。(最終改定2021年8月3日)

 

政府は7月21日、

コロナ禍に伴い、助成率を引き上げていた雇用調整助成金の特例措置を、年末まで延長する方針を固めました。

 

最低賃金の大幅引き上げが10月に見込まれる(別ページにて触れています)ことから、中小企業の負担増に配慮した形となります。

 

同日午後に開く経済財政諮問会議で示し、年内に追加支援策も検討しているとのことです。

 

雇用調整助成金とは

➡企業が従業員に支払う休業手当の一部を補填する仕組みの助成金。

コロナ禍での支援策として、助成の日額上限を約8300円から1万5000円に引き上げていましたが、令和3年内に順次縮小の方針とされていました。

今回あらたに発表されたのはここの部分となります。

特例措置について

 

中小企業向けの助成率も通常の3分の2から、10分の9以上の高水準となっており、こちらを令和3年12月31日まで維持するとのことです。

 

 

 

⇩厚生労働省、政府の配信ページはこちら⇩

※見出し等では特例措置は9月までとなっていますが、【特例措置】欄にて年末までの適用が書かれており、順次発表されるとされています。

9月以降の雇用調整助成金の特例措置等について
https://www.mhlw.go.jp/stf/r309cohotokurei_00001.html

 

【雇用調整助成金】

 

中小企業

 

       原則:1日あたり支給上限額13,500円
    助成率:4/5(令和2年1月24日以降解雇等を行っていない場合は9/10)
   地域特例・業況特例:1日あたり支給上限額15,000円
    助成率:4/5(令和2年1月24日以降解雇等を行っていない場合は10/10)
 

 

大企業

 

   原則:1日あたり支給上限額13,500円
   助成率:2/3(令和2年1月24日以降解雇等を行っていない場合は3/4)
   地域特例・業況特例:1日あたり支給上限額15,000円
   助成率:4/5(令和2年1月24日以降解雇等を行っていない場合は10/10)
 
 

【休業支援金】については今後あらためて発表がある予定です。

 

 

 

 

 

 今後も状況によって変わっていくことが予想されます。最新情報に常にご注意頂ければと思います。
 

 

人手不足や繁忙期で
 

 

『詳しく調べることが難しい』
『申請作業まで追い付かない』

 

 
等、お困りの場合はどうぞご相談下さいませ。
 
2021年7月11日5:55 AM0件のコメント

防火管理者・防災管理者となりました!

こんにちは!代表の林です。

今週は、平日に研修へ行かせていただきました。

そこで、防火管理者と防災管理者の資格を頂きました!

防災士でもありますので、いっそう防災に対しての対応が出来るようになったかなと思っています。

引き続き、がんばってまいりますm(_ _)m

2021年7月9日7:53 PM0件のコメント
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