テレワークと〇〇の関係
こんにちは!
スタッフの桜庭です。
ついに11月もあと一日!
師走に入ればいつもに増して時間があっというまに感じられます💦
よく計画を練って、体調を整えながらしっかりしめくくりたいものだなと思います。
今年はテレワークがいっきに進み、突発的だったかもしれませんが多くの方がテレワークやオンライン生活をご経験されたのではないでしょうか。
先日読んだ労務関連のアンケート調査では、テレワークの手ごたえを感じる声がいくつも紹介されていました。
すでにテレワークが定着していた弊所スタッフの一人としては、ポジティブな声に共感するところがいくつもあり、なんだか嬉しくなりました。
新聞やWEBニュース等でも、テレワークについてのアンケート調査は度々みかけましたが、
アンケート調査でポジティブな声と必ず対になっているのが「戸惑いの声」。
この欄を読むと、「あ~、それはこういう工夫をすると良いかもです!」なんてひとり心の中で力説してしまったり。
最もよく見かけるのは運動不足ネタ。
“コロナ太り”という言葉もよく聞くようになり、運動不足による便秘に悩まされるという声も…。
これはテレワーカーさんに限らず、自粛期間中は多くの方が経験されたことかもしれません。
早朝等、人気の少ない時間帯にランニングしたり、外出ができるようになってからは週末にハイキングに出かけたり、様々な工夫も聞くようになり、「なるほど~」と思うこともしばしばでした。
あ、代表からだけではありませんよ★
(両方続けているというのは代表からしか聞かないのですが(;’∀’))
私も運動はとっても好きですし、必要もあるので日々行うようにはしているのですが、どうしても作業が詰まっている時で家族の用事が重なっている!なんてときは、時間が削られる傾向にありました。お天気が悪いときもそうですね。
運動量が減ると、胃腸の動きもイマイチになると言われています。
実はわたしも如実に感じるほう。
体調管理はいつもに増して命題となっている今年、尚更おろそかにするわけにはいきません。
そういうわけで、運動時間が思い切りとれない( ;∀;)というときは、胃腸のケアは食事メニューで一工夫しています。
今年は家族との時間もじっくりとれたので、献立と体調の変化を逐次教えてもらい、
きめ細やかなベストメニューを編み出すことにチャレンジしてみました。
すべては書ききれませんが、
やはり旬野菜を何種類か組み合わせて煮込むスープはとっても優秀でした。
主食を抜きたいけど、腹持ちが心配…という時は、麦等を一緒に煮こんでおくとバランスがとりやすいので気に入っています。
スープストッ〇のメニュー風です♪
一年間、以前にも増して丁寧に取り組んでみたところ、かなりヴァリエーションができるようになりました。
工夫次第で同じ材料から副菜も生まれて一石二鳥✨
今年話題のバターナッツカボチャは
ポタージュをおすすめされることが多いようですが、
普通のスープに入れても、
グラタンにしてもとってもおいしかったです(^^♪
具材をよ~く煮込んであるのと、水分・繊維質をしっかり一緒にとれるので、
胃腸の調子も整えやすく、消化機能が減退しやすい真夏や真冬時もおすすめです。
テレワークあるあるの記事を読むと、在宅勤務者は食事当番になりやすいことが伺えます。
具だくさんスープは組み合わせをしっかり考えると素晴らしい薬膳食✨
たくさん作っておけばテレワーカーを悩ます(?)食事当番の負担が激減するかもしれません。
からだにおいしくて時間に優しいとなれば、これも一石二鳥です(笑)。
これからの季節はお鍋の要領で更に色々なスープができそうです。
そう考えると、日本ならではのスープメニューってたくさん作れそうですね♪
状況に応じて臨機応変にベストを打ち出すって…
お仕事と同じところが鍛えられる……かもしれません(⌒⌒)。
今年は忘年会も自粛傾向にあると聞きます。
これまでよりも師走特有の不調に悩まされることは減るかも知れませんが、先んじてケアするに越したことはありません🍀
お腹の調子もしっかり整えて、気持ち良く成果を収めていきたいものですね。