コロナ禍で首都圏から地方へ移住した人の〇割がテレワーク
こんにちは!
スタッフの桜庭👧です。
珍しく思わせぶりなタイトルをつけてみました。
本日の労務の話題はこちら、
【コロナ禍で首都圏から地方へ移住した人の〇割がテレワーク】
です。
なんとその割合は約7割。
内閣府のアンケート調査で、コロナ禍以降に首都圏の4都県から地方に移住した人のうち、7割以上がテレワークをしていることがわかりました。
今年2月にインターネットを通じて、東京、神奈川、埼玉、千葉の4都県から移住した478人を対象に調査し、昨年4月以降に移住した215人のうち71.6%がテレワークをしているという回答でした。
ちなみに、移住先は出身地に戻るUターンが60.9%を占めたそうです。
場所については、好みというよりもご家族内のご事情もあるのかもしれませんね。
企業の採用でもオンライン面接が増え、大学では学生の要望からWEB面接用のブースを設けたところもあるとのこと。
(理由は様々でしたが、自宅では通信環境が確保できなかったり、落ち着かない、場所の設置が難しい等があがりました)
親御さんのテレワーク姿をみて育ち、オンライン授業に慣れた子供たちは、呼吸するようにITツールを使いこなしていくのかもしれません。
弊所は、採用活動や業務改善におけるITツールの導入や、職場に合った考え方をご支援しております。
ご希望はあれどもITツールの導入が難しいと思われる職場や、今後考えたいという場合も、オリジナルの秘策がみつかるかもしれません。諦める前にどうぞ一度ご相談下さいませ。