東京の企業限定! 【ボランティア休暇制度整備助成金】について
【ボランティア休暇制度整備助成金】
☆6月の事前エントリー日は18日です☆
時間もご注意くださいね。
こんにちは。
事務の城田です。
今日は【ボランティア休暇制度整備助成金】についてご紹介致します。
こちらの助成金は、2020年 東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、幅広い層に携わってもらえるようにと制定されました。
条件を満たせばなんと、一社につき定額20万円、支給予定社700社です。
⇩ご参考までに、公式要綱から一部抜粋してみました⇩
実施目的
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を契機に、働く世代のボランティア参加への気運醸成及び裾野拡大を図るため、企業等におけるボランティア休暇制度の整備を支援するとともに、従業員のボランティア活動への積極的な参加を推進することを目的としています。
助成金額 定額20万円
支給予定社数 700社
対象事業者
1.都内で事業を営む企業等
2.都内に勤務する常時雇用する労働者を2名以上、かつ、 6か月以上継続雇用していること
3.就業規則その他社内規程を作成して労働基準監督署に届出を行っていること
4.就業規則やその他規程で、ボランティア休暇について明文化されていないこと
5.都HPへの企業名等の公表に同意すること
6.過去5年間に重大な法令違反がないこと ※ その他にも対象要件がございます。詳細は募集要項をご確認ください。
★事前エントリーについて ★
申請にあたっては、事前エントリーが必要です。事前エントリーは以下から行ってください。
<事前エントリー方法>
事前エントリーにおいては、企業名、所在地等を正確に記載していただく必要があるため、原則として企業の担当者が事前エントリーを行ってください。同一のEメールアドレスでの複数のエントリーはできませんのでご注意ください。 ※ 申請要件外企業からのエントリーが多く見受けられます。事前エントリー前に必ず募集要項 をご確認ください。
※ 事前エントリーの登録は、受付日以外はできません。
⇩詳細とエントリー日程はこちらからご確認頂けます。⇩
★★★
いかがでしたか?
ボランティアをしてみたいけど、言い出しにくいなあ、という従業員さんのお声を度々耳にします。
そういう方がいらしたら、会社にとっても従業員さんにとっても良いチャンスとなるかも知れません。
実は要綱にはまだまだ注意事項が書かれています。
細かい規定や事前エントリーの日時も決まっているので、
『興味はあるけど、わからないなあ』
という方は、迷わずお問い合わせ下さいませ。
奨励されてボランティアに行ければ、従業員さんの励みにもなりますし、会社のイメージアップにもつながるかも知れませんね。
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