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助成金のお話⑨

パートナー社労士の青山です。

 

今回は、「両立支援等助成金」をご紹介します。

 

この助成金は、職業生活と家庭生活が両立できる“職場環境づくり”のためにいくつかのコースが用意されています。

 

まず、「出生時両立支援コース」をご紹介します。

 

いきなりですが、「イクメン」とは、日本語で子育てに積極的に関与する男性を指す俗語である(ウィキペディア)、とのことです。

 

実は、ライフスタイルの変化に応じて、助成金はこのような男性を積極的に応援しています。

 

このコースは、男性が①育児休業や②育児目的休暇を取得しやすい職場づくりに取り組み、男性の育児休業や育児目的休暇の利用者が出た事業主に助成されます。

 

①男性労働者の育休取得

 

まず「子が生まれた男性に対して、管理職による育休取得の勧奨を行う」

「管理職に対して、男性の育休取得についての研修を実施する」

などの会社としての取組を行う必要があります。

 

次に、男性従業員が出生後8週間以内に開始する連続5日(大企業は14日)以上の育児休業を取得すること。

 

以上がこの助成金の主な要件です。

 

もう一つの助成の例があります。

 

②育児目的休暇の導入・取得

 

子の出生前後に育児や配偶者の出産支援のために取得できる新しい休暇制度を導入すること、そして男性が育児目的休暇を取得しやすい職場づくりのため、先ほど示した取組に準じた取組を会社が行います。

 

子の出生前6週間出生後8週間以内に合計5日(大企業は合計8日)の育児目的休暇を取得すること。

 

以上が主な要件です。

 

育児休業1人目は57万円を助成します。

 

これから若いお父さんになる方がいる職場には、わりと取り組みやすい施策になります。

 

男性が家庭生活も参加するようになって久しい昨今、このような施策を会社に設けることは、従業員の支持も得られ、働きやすい職場となることでしょう。

 

https://www.mhlw.go.jp/content/000518517.pdf

2019年6月28日10:42 AM
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