士業交流フェスタでセミナー登壇しました!~セミナーレポート~
こんにちは!
スタッフの桜庭です。
先日お知らせしました『士業交流フェスタ』にて、弊所代表 林が社労士部門でセミナー登壇させて頂きました!
ご視聴下さった皆様、お時間頂きまして有難う御座いました。
また、
こちらのイベントは、士業の方及びご関係者の方のみのお受付でしたので、気になるけど今回は見送った((+_+))という方も多くいらしたかと思います。
ご予定と重なって聴講できなかった(>_<)!という皆様も含め、おさらいしたい!という皆様も、どうぞこちらのレポートでご覧頂ければと思います☆
気になるテーマはこちら!
『ウィズコロナ時代のリモートワーク・業務効率化』です。
今回は、DXを念頭に、ITシステムの採用等、新しいサービスを取り入れながらの変化をこれからお考えの方にもわかりやすいように、ということで、リモート・ワークとは?という導入編からスタートです。
二時間というまとまったお時間の中で、わかりやすく、ご自身の事業スタイルに合った新しい展開をお考え頂けるように構成されました。
さて、昨年急速に普及し、共通認識として定着したと言える“リモートワーク”ですが、しっかりと成果を出していくためにはどんなことが必要なのでしょうか。
成果に繋がった職場、手応えを感じている方と、そうではなかった場合は何が違ったのか?
気になるところですね。
リモートワークでは会社ではない場所で会社にいるときと同じように業務に携わり、成果を上げていくことが求められます。
しかし、使う機材(PCのスペック、OA機器)や環境(集中できるように整えられたオフィス、業務優先が当然の時間・空間、尊重される役割・立場etc)が全く違う中で同じように業務に携わっていくには?
一番初めは課題が山積みのように感じてしまうものです。
もしくは山があることすらぶつからないと気付かないということも…。
コア業務で忙しいときに、そんな山にぶつかってはいられませんね。
いち早く対策をお伝えしていくことで、ぶつかる山をできれば全てカットしていきたい!というのも弊所の想いのひとつです。
ご参考までに、具体的なサービス等もご紹介していきました。
『テレワーク』という言葉が定着し始め、昨年春~初夏頃にかけて、度々アンケートなどで戸惑いの声として上がっていたことのひとつに『光熱費の意外な増加』というものがありました。これと同じようなもので家庭内の消耗品が意外に減ってしまい、ストレスを感じるというものもありましたね。
新しい様式に変えていく場合に、こういった新たに発生する従業員の負担をいかに軽減し、気持ちの上でのストレスを無くしていけるかということも大切な取り組みとなってきます。
リモートワークが日本社会で普及し、約一年を経た今、支給額の算定基準や決まりのガイドラインも見えてきたとも言えますし、何よりすでに何年も前からリモートワークを導入している弊所、きめ細かいノウハウが蓄積されています。
こういったことを、実際の数字を例にしながらお話させて頂きました。
もちろん、これはあくまで導入時の課題点の一つについてです。
この他にも多くのポイントについて、
時間・業務効率アップ、経費削減などの利益が狙えるサービスツール等も事例と共に解説させて頂きました。
業務内容の整理や執り行い方の最適化もそうですが、
●これまで集まっていたものが離れた場所で
●これまで通りの業務を行い
●成果へ繋げていく
ということの滞りない実現には、実に様々なポイントがあります。
ですが、それをひとつひとつクリアしていけば、
◎煩雑だった作業から解放されて効率化を実現できたり
◎経費を大幅に削減できたり、
◎家族との時間や、キャリアアップのための時間を増やせたり、
等々、
人生が新しくなるような様々な利益ある展開も望めるということです。
具体的な工夫や、導入すると便利なツールもたくさん蓄積していますので、
ご参加下さった方で、『もっと聞きたくなった!』という方や、お聴き逃しの方で『やっぱり直接詳しく知りたい!』という方は、どうぞお問合せ下さいませ。