どう取り組む?「同一労働同一賃金」
初めまして!アシスタントの中山です。
しれっと「はやし総合支援事務所」に仲間入りいたしました✨
どうぞよろしくお願い致します。
さて、ぼちぼち梅も蕾を膨らませている季節ですね🌸
と、いうことは…春が近づいてきていますね。
と、、いうことは…新年度が近づいてきていますね。
と、、、いうことは?
話題の「同一労働同一賃金」の施行が始まります!
ずーーーーーーーーん(´;ω;`)ウッ…
面倒な制度が始まるなぁ。
そう思われている事業主さまも多いのではないでしょうか?
そんな方々のために先日、弊所 代表の林が(株)UZUZさまへお邪魔し、
「同一労働同一賃金」セミナーを開催してまいりました!
参加者は4名と少人数で、皆さま、とても意見しやすい環境だったようです◎
「このようなケースの場合はどうしたら良いの?」
「今こんな取り組みしているけれど、それは正しいの?」
「そもそもこの制度は何が目的なの?」
「正社員の賃金を下げるべき?それとも派遣社員の賃金を上げるべき?」
などなど。
皆さまの日頃抱えている素朴な疑問も、たくさんブレストして下さいました💭
他の会社がどのように取り組んでいるのか、知る機会というのも非常に大切ですね。
最後は全員、安心されて笑顔で帰られていきました😊
私たちも、皆さまがどのようなお悩みを抱えていらっしゃるのか勉強になりました📝
施行まで、あと2ヶ月! ※中小企業は2021年から
できることからどんどん準備していきましょう✊
困ったことがございましたら、小さなことでも是非ご相談下さい。
スパでリフレッシュしてきました☆
こんにちは!代表の林です。
月末~月初にかけ、ちょっとだけ業務に余裕がある時があるのが毎月のルーティンになっています。
(士業、特に社労士の人には分かっていただけると思います^^;)
ふだんは平日も土日も、なかなか休みが取れないのですが、ちょっとだけ休み時間をとってスパでリフレッシュしてきました☆
最高すぎました。。。
また1ヶ月、月末~月初のリフレッシュ目指して頑張ってまいります!!
腕試し!
こんにちは!代表の林です。
ふと思い立って、ITパスポート試験を受けてみました。
これができる前の、初級システムアドミニストレータは持っているのですが、
ITパスポートってどんな感じなのかなというのと、情報処理技術者試験で唯一のCBT方式というのを体験したくて。
結果、1000点満点中、965点でした☆
もしかしたらと思いましたが、そう簡単に満点は取れませんでした。。。
今年も色んなことにチャレンジしていきまーす!!
事務所便りWEB通信2020年2月号‼
お待たせ致しました‼
毎月のお楽しみ♪♪
事務所便りWEB通信2020年2月号の配信です(^^♪
今月号はしっとりと大人な雰囲気で、代表&スタッフの日々、はたまた労務のお役立ち情報をお届け致します。
そして、初投稿となるパートナー弁理士の金森先生からは、
『弁理士とは?』ということで、お仕事のご紹介をして頂きました!
普段なかなか聞きなれない『弁理士』さんとは、いったいどんなお仕事をなさっているのでしょうか。
新しい技術やメソッド、新商品の開発に携わる方は特に!要チェック(o^―^o)!
💛代表のお仕事秘話❔💛
◆今年も行政協力しています!◆
https://h-office.biz/blog/1428
💛パートナー弁理士 金森先生💛
◆弁理士とは?◆
https://h-office.biz/information/1476
💛まずは知らなきゃ始まらない!助成金シリーズ💛
◆キャリアアップ助成金◆
💛今月はいずこへ⁉💛
◆佐藤の時間です◆
~飛んで火に入る冬の佐藤~
https://h-office.biz/blog/1492
◎他にも日々のお役立ち情報や労務のあれこれ等、幅広くまったり配信中♪
ちょっと一息(*´ω`)つきたいときや、シェアタイム用スモールトークのネタ帳に✨
見落とした方もこれからの方も遊びに来てくださいね(=゚ω゚)ノ
過去ネタはカレンダーやトピックコーナーから検索すると探しやすいですよ♥
佐藤の時間 -飛んで火に入る冬の佐藤-
お久しぶりすぎます。
反省しております。
ふつーに更新サボってました。ふふふん。
さて、やってまいりました佐藤の時間。飛んで火にいる冬の佐藤。
実は佐藤、ライブなんか見に行ったりもします。
夏はフェス、通年通してハコライブ。
お目当ては大体決まってますが、フェスで遭遇したお気に入りのライブなんかもたまーに。
今回はThe BirthdayとMono Eyesの対バンを見に新木場へ。
弁理士とは?
初めまして。パートナーの弁理士の金森(K-FOREST知財事務所)と申します!
弁理士は、知的財産を扱う専門家です。
初めに、弁理士とはどのような職業なのか、ご紹介したいと思います。
「弁理士(べんりし)」と聞いて、すぐに理解される人は極めて少ないです。
これまで、300名以上の経営者の方と名刺交換をさせて頂いておりますが、
そのたびに、
「弁護士さん?」
「便利屋さんですか?」
などの第一声を頂くことが実に多いです。
もう慣れっこになっているので、そのことに大して特に気にはしていませんが、
この知名度の低さを放置しておいていいのかな?
と感じてしまわずにはいられません。
あまりの知名度の低さに耐えかねて?
弁理士が所属する「日本弁理士会」は、
タレントを起用したPR動画をYouTubeにアップして、知名度向上に努めています。
「BENRI-C」
この動画の良し悪しについては、ここでは述べませんが、
この場を借りて、あらためて「弁理士とは何か?」について書かせて頂きます。
「弁理士」とは、知的財産を専門に取り扱う士業です。
具体的には、発明、考案、意匠、商標などの知的財産を、特許権、実用新案権、意匠権、商標権などの権利(独占排他権)にするお手伝いをする職業です。
権利にするためには、国(特許庁)に申請をして、国からお墨付きを得なければなりません。
申請をするためには、申請書(願書)を特許庁に提出しなければなりません。
ここで、特許庁に願書を提出する人を出願人といいます。
例えば、発明を考えた人が、その発明で特許権を取りたいので、そのための願書を特許庁に提出する場合、その願書を提出する人を出願人といいます。
弁理士は、出願人の求めに応じて、出願人の代わりに(代理人として)、願書を作成して特許庁に提出する業務を行うことができます。
弁理士は、出願代理だけをやっているわけではなく、その他にも、
発明やその権利化に関する相談業務や、
知財関係のトラブルを解決するためのアドバイスや、
(弁護士と共同での)知財関連の紛争解決業務や、
税関における知的財産権侵害物品の水際取締りに関する業務など
その業務範囲は多岐にわたっています。
最近では、母数こそまだ少ないですが、知財経営コンサルタントとして、
中小企業の経営を知財の側面から支援する業務を専門とする弁理士もいます。
その弁理士ですが、実は、旧字で書くと、弁護士とは明らかに違うことを理解して頂けると思います。
弁理士を、旧字体で書くと「辨理士」となります。
一方で、
弁護士を、旧字体で書くと「辯護士」となります。
「辨理士」の「辨」は真ん中がカタカナの「リ」になっています。
意味は「わきまえる。わける。処理する。」です(出典:漢字ペディア)。
一方で、
「辯護士」の「辯」は真ん中が漢字の「言」になっています。
意味は「かたる。話す。述べる。説きあかす。」です(出典:漢字ペディア)。
「辨理士」の「理」は、「ことわり。すじ。」です。
「ことわり」とは「物事の筋道。条理。道理。わけ。理由。」(出典:goo辞書)です。
すなわち、「辨理士」は、物事の筋道をわきまえる職業と言えそうです。
例えば、発明を特許権にしてもらうためには、願書にその発明の説明書である明細書(会計上の明細書とは別物です。)を添付しなければなりません。
この明細書には、記載のルールというものがきめ細かく決められています。
そのルールに従って記載されていない明細書を特許庁に提出しても、
特許庁からNGと言われます。
弁理士は、それらのルールを熟知していますので、少なくとも形式的な面で特許庁からNGと言われることはほとんどありません。
まさに、物事の筋道をわきまえる業務(ここでは記載ルールに則って明細書を作成する業務)を行うことに長けている者、それが弁理士だということができるかと思います。
「辨理士」の「辨」と
「辯護士」の「辯」とを
「弁」に統一してしまったことが見た人を混乱させている原因かもしれませんね(^^;
温かいもので元気を充電☆
こんにちは!代表の林です。
寒いこの時期、と言いたいところなのですが、今年は変な天気で寒くないですよね^^;
とはいえ、温かいものが食べたくなるので、中華を食べに行ってきました!
旬の上海蟹入り、フカヒレ☆
美味しいもので元気を充電して、頑張ります!!