【資格の組み合わせ✖️活用法】資格ソムリエ®︎はやし のセミナーレポート
こんにちは!スタッフ桜庭です🌸
本日は、資格ソムリエ®︎はやし のセミナーレポート第3回目を配信いたします。
こちらは、JCB様主催オンラインセミナーで配信されていた講座レポートシリーズです。
第3回目までは、昨年刊行された単著本『資格が教えてくれたこと〜400の資格を持つ社労士がみつけた学び方・活かし方・選び方〜』からテーマを取り、著者はやし本人が解説していくという贅沢講座となっておりました。
見逃してしまった方、配信終了後に知ったよという方にも是非お役立ていただければということでゼミなーレポートを配信しております。お役立ていただけましたら幸いです。
資格の掛け算についてはこちらの書籍や雑誌でもお話させていただきました。
単著本『資格が教えてくれたこと〜400の資格を持つ社労士がみつけた学び方・活かし方・選び方〜』では、100項目で資格についてお伝えしています。
【資格の組み合わせ✖️活用法】
※プレゼントキャンペーンは終了しております
今回は、取得した資格を活用して自分の活動を活性化させていきたい方向けです。今勉強中!という方も、資格取得して活動するイメージを持っていただく際にご活用いただける内容かもしれません。
〈種を蒔き続ける〉
資格取得のための勉強を始めても、すぐに、そしていつも成果を感じるわけではありません。取得後の活動においてもそれは同じこと。
このことを 資格ソムリエ®︎はやし は、種まきに例えております。
種を蒔いてもすぐ芽が出るわけではありませんが、だからといって種を蒔かなければ芽が出ることはありません。
種を蒔き続けることも収穫の大切なポイント。
毎日の少しづつの取り組みも、種を蒔き続けるということにつながるのですね。
〈まず、やる。〉
一回ごとの成果を感じられなくても、地道な積み重ねが実りへの第一歩です。資格勉強にも、合格後の日々の活動にも、共通するようですね。
〈セミナー資料には次に繋がる要素を、量も多めに〉
こちらは現在活躍中の方や、資格取得してからの活動をイメージするのにもお役立ていただけそうなポイントです。
セミナー資料のボリュームも、無関係なものを入れるわけにはいきません。資格勉強をしていて、出題頻度の低いものは軽視されがちですが、自分の専門分野のことを『伝える』という観点から見れば、小さな話題も興味を持たれやすい性質を持っている場合もあります。得点のコツとは別に、覚えておくとよさそうですね。
〈作ったコンテンツの活用術〉
セミナーを行うにしても、サービス展開を行うにしても、お客様に対してご自身が作られたコンテンツをお渡ししていくということに変わりはありません。
適切な内容であれば、同じ内容のセミナーを開催したり、サービスをご提供したりということは当たり前に起こってきます。
その時に、意識を持って取り組むことで内容をブラッシュアップすることができます。ここが大事なポイント。
漫然と取り組んでいては、折角のコンテンツが使い捨てのようになってしまいますが、『次はどのようにしたらもっと良くなるだろうか?』と常に問うことで、同じ内容も伝わり方が変わっていきます。
今回は以上となります。いかがでしたでしょうか。
皆様がそれぞれの魅力を発揮して、活き活きとご活躍されることを願っております。
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