~緊急事態宣言の影響緩和に係る一時支援金~
こんにちは!
スタッフの桜庭です。
今日は、経済産業省の事業で、【緊急事態宣言の影響緩和に係る一時支援金】について配信致します。
こちらは給付金に類します。
予定より若干遅れが出たようですが、現在(3月1日22時)、ほーめページ3月8日に申請の受付を開始すると発表されています。
申請をお考えの方は、
ホームページにて最新の情報をチェックできるようにご準備頂ければと思います。(リンク済)
後でも触れていますが、一時金申請前にID番号の申請と登録、認定支援機関による事前確認が必要です。
申請えおお考えの方は、早目からできる段階までご準備頂くことをお勧め致します。
※今回は短いサイクルで細かな調整が行われています為、混乱が起きないよう、資料画像添付を控えます。
リンクを貼らせて頂きますので、ご活用頂き、常に最新の情報をご確認頂ければと思います。
緊急事態宣言の影響緩和に係る一時支援金の概要
2021年1月に発令された緊急事態宣言に伴う飲食店の時短営業や不要不急の外出・移動の自粛により、売上が50%以上減少した中小法人・個人事業者等の方に、「緊急事態宣言の影響緩和に係る一時支援金(以下「一時支援金」という。)」を給付。
※なお、一時支援金の給付要件等は、変更になる可能性があります
具体的な対象事例及び保存すべき証拠書類等例
今回の緊急事態宣言で影響を受けた飲食店が対象のトップにありますが、対象となるのはそのカテゴリーだけではありません。(2021年3月1日現在)
例えば、対面で個人を対象にサービスを行っていたり、これらの事業者と取引がある場合、また、緊急事態宣言区域への交通サービス等も今回の対象に含まれると発表されています。
※詳細は必ずご確認下さい。
対象が広い分、手続きにはいくつかの注意点があります。
まず、申請するには、アカウント登録が必要です。※今回はgビズIDは不要とのことでした。
そして、登録確認機関へ協力を申し出ます。
登録確認機関の会員の場合、「書類の有無の確認を省略可能」かつ「電話での確認も可能」と概要にて発表されています。
こちらの給付金は申請サポート会場が設けられます。
手順が多いように思えますが、不正受給防止策と捉え、落ち着いて準備して取り組んで頂ければと思います。
どうしても不安があったり、わかりにくい、サポート会場まで遠くて行かれない、また、事業がお忙しく手が回らないなどの場合は、どうぞ弊所に一度ご相談下さい。